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2006.03.06 / Mon

AirMac カードに拡張アンテナを取り付ける

ワタクシの Cube は、AirMac の感度が非常に悪く、通信が安定しなかったので、マック雑誌に載っていた記事を参考に、Buffalo の AirStation 用拡張アンテナを取り付けました。

購入したのは、「AirStation 2.4GHz 無指向性アンテナ / WLE-NDR」です。

AirStation Antenna

この拡張アンテナは、Buffalo の AirStation 向けの製品で、AirMac での使用に関しては、動作保証などはありませんので、ご注意下さい。

作業は、「Cube 本体をケースから取り出して、AirMac カードに取り付けるだけ」と、とても簡単。しかし、大きな問題があります。

antenna cableアンテナ・ケーブルの取り回しができないので、純正ケースが使えないと思われます。詳しく調査していないので、もしかしたら使えるかもしれません。

純正ケースが使えない場合は、左の画像のように、本体ムキだしのまま、横に寝かせて設置するコトになります。

cubeワタクシは後日、「PowerLogix / The Clear PowerCube Enclosure」を購入しました。

この「PowerCube」では、拡張アンテナのケーブルを、ラクに取り回すコトができます。

拡張アンテナを取り付け後は、アンテナ表示で「アンテナが1本多く立つ」ようになり、通信状態も以前より安定しました。

拡張アンテナは、「指向性」と「無指向性」がありますので、状況に応じて選んで下さい。

wli-tx-g54hp現在は、IEEE 802.11g を導入しており、同じく BUFFALO 製の無線 LAN イーサネットコンバータ「WLI-TX-G54HP」を使っております。

Cube で「IEEE 802.11g」を導入する場合は、基本的には、このように外付け機器を使用するコトになると思われます。

「PowerCube」に関しては、「PowerCube を使う」のページをご覧下さい。

▼ BUFFALO
▼ airstation
▼ 無線 LAN オプション
▼ WLE-NDR / AirStation 2.4GHz 無指向性アンテナ
▼ WLE-DA / AirStation 2.4GHz 指向性アンテナ
▼ WLI-TX-G54HP

 

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